FP(Financial Plannerer)とは、一人ひとりの将来の夢や目標に対して、お金の面で様々な悩みをサポートし、その解決策をアドバイスする専門家です。
FP (Financial Planner)ファイナンシャルプランナーの資格は、
①CFP(Certified F.P 認定FP)
②AFP(Affiliated F.P. 提携FP)
③ファイナンシャルプランニング技能士(1級~3級)
の3つです。
ファイナンシャルプランニング技能士は、一度試験に合格すれば資格の更新のための教育などは不要です。
しかし、年金制度や社会保障制度、住宅ローン、保険など、暮らしにまつわる制度などは日々変わっていくので、常に知識を最新化してアドバイスできるようFP自身も知識のアップグレードが必要です。
CFPとAFPは、日本FP協会に所属するファイナンシャルプランナーです。資格を更新するためには、2年ごとに継続教育の単位を取り、情報や知識を日々アップグレードし、知識や実務レベルの向上に努めています。
FPを選ぶときには、CFP資格・AFP資格を持っているFPを選ぶことをお勧めします
当事務所所属のFP は全員、日本FP協会所属の CFPとAFP (全員女性) です。
当事務所に寄せられる ご相談の分野 -Top6- は下記です。
夫婦共働きだがペアローン組んだ方が良い?
頭金がなくても購入できる?
繰り上げ返済するべき?
住宅販売会社は、35年ローンをすすめるが、完済年齢が70歳を過ぎるので心配。
賃貸か持ち家か
住宅ローンの借り換え
死亡保障の終身とはどういう意味?加入したほうが良い?
必要な保険に加入できているのか相談したい。
子どもが産まれたのに、保険嫌いの夫が死亡保障にすら入ってくれない。
保険料が気づけば高額に。
医療保険に加入したいがどれに加入すれば良いかわからない。
奨学金は借りたほうが良い?
教育資金をある程度貯金していたが、遠方の大学に通うことになり仕送りが想定外に大きくなった。
私立の学校に通うことになり、想定外の教育費がかかることになった。
教育資金の目安は、大学に納める学費と生活費です。
仕送りの存在も無視できません。全国学生生活協同連合会の調査によりますと、
大学生の子を持つ親のほぼ半数は仕送りをしています。
介護になるとお金がかかりそう。
老後資金、いくら用意すれば良いの?
一般的な介護サービスとしては、訪問介護や介護福祉施設(デイサービス、ショートステイ)などでの入浴や食事、リハビリ等の生活援助などがあります。
これらは、公的介護保険により、費用の自己負担は1割で利用できます。また、福祉用具購入費は年間10万円、介護のための住宅改修費は同一住宅に対して20万円までの援助も受けられます。
しかし、公的介護保険だけでは、実際の介護費用はカバーできないのが実情です
なかなか貯金ができない、貯蓄が増えない
節約しているのに貯蓄が増えない。
家計の見直しでは、貯蓄目的と目標額を設定します。節約を強いる貯蓄は確かに楽しいものではありません。したがって、夫婦や家族で今後の共有できるライフプランを話合い、
「何のために」「いつまでに」「いくら」貯めるのかを考える。
具体的な目標設定が大切です。
車のローンや住宅ローンで毎月赤字に。
理由はわからないが、なぜだか毎月赤字に。
共働きだったが、妻の出産で収入が減り、毎月赤字に。
投資などをして増やすべきか?
教育資金がかさむ時期に、老後になってしまう。
当事務所所属FPは、得意分野・専門分野を持っていますので、ご相談内容により、最適な担当FPを決めさせていただきます。
Ω 投資や貯蓄に強いFP
Ω 多くの保険会社の保険を知り尽くしているFP
Ω 30年後50年後の収支をキャッシュフロー作成し、家計見直しに役立てる緻密FP
Ω 携帯電話の見直し、出費の見直しなど、節約アドバイスが得意なFP
Ω 3大資金(住宅、老後、教育)についてのアドバイスが得意なFP など
下記お問合せフォームで相談内容を簡単で結構ですので記入していただき、お申し込みください。
ご相談日の日程の調整をさせていただきます。
初回相談は15分~30分程度は無料です。
電話、ZOOM、メールなどの非対面も可能です。